退職代行OITOMA(オイトマ)の口コミ・評判を独自アンケートで検証|料金・後払い・注意点も解説

退職代行OITOMA(オイトマ)の口コミ・評判は?料金や注意点を解説

「会社を辞めたいけれど、自分から上司へ伝えるのが怖い」「退職代行OITOMAを利用して、本当に会社へ行かずに退職できるの?」と悩んでいませんか。

退職代行OITOMA(オイトマ)は、LINEで相談でき、勤務先へ退職の意思を伝えるサービスです。

LiNee編集部の独自調査アンケートで収集したOITOMA利用者の口コミでは、返信が早かったことや上司と直接話さずに退職手続きを進められた点が評価されています。申込み後の返信が遅かった、勤務先から本人へ電話が来たという悪い口コミもありました。

この記事では、退職代行OITOMAの口コミ・評判をもとに、料金や後払い、運営会社、利用時の注意点を解説します。OITOMAが自分に合うサービスか判断したい人は、ぜひ参考にしてください。

OITOMA以外のサービスも比較したい人は、退職代行おすすめランキングをご覧ください。

目次

退職代行OITOMA(オイトマ)の口コミ・評判の調査結果

退職代行OITOMAは、株式会社H4が運営し日本通信ユニオンと連携しているサービスです。

LiNee編集部独自アンケートでは、返信の早さや説明の分かりやすさが評価されていますが、担当者による対応差や勤務先から本人へ連絡が来た事例も確認されました。

退職届の提出や貸与品の返却は自分で行う場合があり、法的な争いがある人は弁護士運営のサービスを利用しましょう。

運営会社株式会社H4
連携する労働組合日本通信ユニオン
通常払いの利用料金
(税込)
20,000円
OITOMA後払い利用可能
支払総額29,000円(利用料金20,000円+手数料9,000円)/支払期限は申込みから最長1か月後
OITOMAへ依頼できる内容勤務先への退職意思の伝達/希望退職日・有給休暇取得希望の伝達/勤務先からの回答の取次
利用者本人が行う作業退職届の作成・提出/制服や社員証などの貸与品の返却/離職票など退職後書類の受領・内容確認
弁護士への相談が必要な内容訴訟・労働審判の代理/損害賠償請求への対応/未払い賃金・残業代・慰謝料などの法的請求

OITOMAの良い口コミ・悪い口コミの傾向

 良い口コミ・評判・返信が早かった
・担当者の説明が分かりやすかった
・出社せず、上司と直接話さずに退職手続きを進められた
・有給休暇や希望退職日を勤務先へ伝えてもらえた
・申込み前に支払総額の説明を受けられた
・離職票などが届かないときの問い合わせ方法を相談できた
 悪い口コミ・評判・申込み後の返信に時間がかかった
・担当者によって説明の詳しさに差を感じた
・後払い手数料9,000円が加わり、支払総額が29,000円になった
・勤務先から本人へ電話が来た
・退職届の提出や貸与品の返却を自分で行う必要があった
・依頼当日に正式な退職までは完了しなかった
・退職後の書類が届くまで時間がかかった

返信スピードや勤務先からの連絡については、利用者によって評価が分かれています。OITOMA以外の事例も掲載している退職代行を使った人の体験談も参考にし、良い口コミと悪い口コミの両方を確認してください。

OITOMAがおすすめな人・向いていない人

OITOMAがおすすめな人OITOMAが向いていない人
・上司へ自分で退職を伝えられない人
・上司との電話や対面を避けて退職手続きを進めたい人
・LINEで相談や退職手続きを進めたい人
・有給休暇や希望退職日を勤務先へ伝えてほしい人
・退職届の提出や貸与品の返却を自分で行える人
・会社から損害賠償を請求されている人
・訴訟や労働審判への対応が必要な人
・未払い賃金や残業代を法的に請求したい人
・ハラスメントの慰謝料を請求したい人
・退職届の提出や貸与品の返却まですべて任せたい人
・依頼当日に正式な退職まで完了させたい人

上司との直接的なやり取りを減らしたい人には向いています。損害賠償や金銭請求など、法律上の対応まで必要な人は弁護士へ相談してください。

口コミの調査方法・回答者属性

口コミはGoogleフォームを使った匿名アンケートで収集しています。回答者が特定される情報は掲載せず、原文または回答の意味を変えない範囲で要約した文章を載せています。

調査期間2024年3月6日〜現在(最終集計日:2026年6月17日)
有効回答数(n)n=182(2026年6月17日 最終集計時点)
※退職代行サービス全体に関するアンケートの総回答数です。OITOMA利用者数ではありません。本記事では、OITOMAの利用経験が確認できた回答のみを掲載しています。
調査対象サービスを利用したことがある男女(任意回答)
回答者の年代20代~60代の男女
調査方法Googleフォームによるインターネットアンケート(匿名・任意回答)。
本表は最終集計日(2026年6月17日)時点の集計で、現在も収集中です。
掲載方法回答原文、または回答の内容を変えない範囲で要約して掲載
掲載基準OITOMAを利用したと回答し、利用時の状況や評価理由が具体的に書かれている回答を掲載します。勤務先や個人を特定できる情報、退職代行の評価と関係がない記述は省略します。

退職代行OITOMA(オイトマ)の良い口コミ・評判

独自アンケートから、対応速度や勤務先との連絡、有給休暇、料金、退職後の対応に関する良い口コミを紹介します。

返信が早く担当者の説明も分かりやすかった

対応に関する口コミでは、相談後の返信が早かったことや、手続きの流れをわかりやすく説明してもらえたことが評価されています。

仕事が終わった後の夜遅い時間にLINEを送りました。すぐに返事が来ないことも覚悟していましたが、思っていたより早く返信があり、申込みから会社への連絡までスムーズでした。翌日の出勤を考えるだけでつらかったので、早く対応してくれたのは助かりました。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

退職代行を使うのが初めてで会社に何を伝えてもらえるのかも分かっていませんでした。担当者の方が、私が準備するものとOITOMA側が連絡する内容をわかりやすく説明してくれたので、混乱せずに進められました。質問を何回か送りましたが嫌な感じはありませんでした。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

OITOMAへ任せられる内容と本人が行う作業を説明してもらえた点が評価されています。

会社へ行かず上司と直接話さずに退職を進められた

勤務先への退職連絡を任せ、上司と直接話さずに手続きを進められた点を評価する回答もあります。

上司と直接話すのが怖くて自分では退職したいことを言えませんでした。OITOMAにお願いした後は会社へ出勤せず、電話で上司と話すこともなく手続きを進められました。退職の連絡を自分でしなくてよかっただけでも、かなり気持ちが楽になりました。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

上司と直接話さず勤務先への退職連絡を任せられたことで、負担が軽くなったという評価です。

会社から連絡が来ないまま退職できた

本人へ直接連絡しないよう勤務先へ伝えてもらい、その後も電話やメッセージが来なかった回答があります。

申込みのときに、会社から本人へ直接連絡しないよう伝えてほしいとお願いしました。利用後は会社から電話がかかってくることもなく、必要なやり取りはOITOMAを通して行いました。上司から何度も電話が来るのではないかと不安だったので、何も来なかったのは安心しました。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

勤務先から直接連絡が来なかったことで、電話への負担を抑えられた事例です。

有給休暇の希望を会社へ伝えてもらえた

残っている有給休暇を使ってから退職したい希望を、自分のかわりに会社へ伝えてもらえたことを評価する口コミがありました。

有給が残っていたので、できれば消化してから退職したいと相談しました。自分から上司には言いにくかったのですが、希望として会社へ伝えてもらえました。最終的な扱いを確認する必要はありましたが、自分だけで話すより精神的には楽でした。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

自分では言いにくい有給休暇の希望を、勤務先へ伝えてもらえた点が評価されています。

料金を事前に確認でき納得して申し込めた

申込み前に必要な金額を確認してから依頼できた点を評価する回答もあります。

費用について質問してから申し込みました。自分が希望する支払い方法で、いくら必要になるのかを先に確認できたので、その点は納得して利用できました。退職後に身に覚えのない費用を追加で請求されることもありませんでした。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

利用料金は20,000円です。振込手数料や郵送料を含む支払額を申込み前に確認し、案内内容を文章で残しておくと認識のずれを防げます。

後払いで相談できた

申込み時にお金を準備できない人からは、後払いについて相談できた点が評価されています。

給料日前ですぐにお金を用意するのが難しい状態でした。後払いについて相談できたので、出勤を続けるしかないと思っていた状況から抜け出せました。ただ、通常の支払いと同じ金額だと思い込まず、最終的な支払額は確認してから申し込んだほうがいいです。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

後払いを利用すれば支払い時期を延ばせますが、9,000円の手数料が加わり、総額は29,000円です。

退職後の必要書類についても相談できた

退職の連絡が終わった後、離職票などの書類について質問できたことを評価する回答もあります。

退職の連絡が終わった後、離職票などの書類がいつ届くのか分からず不安になりました。OITOMAへ連絡したところ、会社へ確認する際の流れを案内してもらえました。退職を伝えて終わりではなく、その後も質問できた点はよかったです。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

離職票などの書類について相談できますが、発行と発送を行うのは勤務先です。書類が届かない場合の連絡方法も確認しておきましょう。

退職代行OITOMA(オイトマ)の悪い口コミ・評判

独自アンケートでは、返信の遅さ、担当者による説明差、後払いの総額、本人への直接連絡などへの不満も確認されました。各口コミとあわせて、申込み前に確認する点を紹介します。

申込み後の返信が遅く不安だった

初回相談には早く返信があったのに、申込み後に送った質問への返事を待つ時間が長かったという回答があります。

最初の相談にはすぐ返事が来ましたが、申込み後に質問を送ったときは返信まで時間がかかりました。会社から連絡が来るのではないかと不安な状態だったので、返事を待っている時間がかなり長く感じました。急ぎの質問だったので、受付済みかどうかだけでも早めに分かると安心できたと思います。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

翌朝の出勤や勤務先からの連絡が気になる人には、返信をまつのはとても負担になりますよね。勤務先への連絡予定時刻、対応時間、急ぎの連絡方法を確認してください。

担当者によって説明の細かさに差を感じた

途中で担当者が変わり、返信の文章が短くなったことや、同じ内容を伝え直す必要があったことに不満を感じた回答もあります。

最初に対応してくれた方は説明が丁寧でしたが、途中で別の方になってからは簡素な返事が増えました。必要な対応はしてもらえたものの、担当者が変わるたびに同じことを説明する場面があり、少し不安になりました。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

会社へ伝えてもらいたい希望が多い人は、担当者が変わった際の引き継ぎに注意が必要です。伝達事項を文章で送り、受け付けた内容を確認してください。

後払いを選ぶと支払総額が想定より高くなった

後払いを通常払いと同じ金額だと思い、手数料を含む金額を見て思っていたより高いと感じた回答があります。

すぐに支払ができなかったので後払いを選びましたが、最初は通常の支払いと同じ金額だと思っていました。案内を読み直して手数料などを含めた総額が違うことに気づきました。利用自体はできましたが、支払方法ごとの総額をもっと早く確認しておけばよかったです。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

後払いでは9,000円の手数料がかかり、トータル29,000円です。支払期限と、期限を過ぎた場合の扱いまで確認してください。

会社から本人へ直接電話が来た

OITOMAから本人への連絡を控えるよう勤務先へ伝えてもらった後も、自分の携帯電話へ連絡があったという回答があります。

本人には連絡しないよう伝えてもらいましたが、会社から私の携帯に電話がかかってきました。電話には出ませんでしたが、着信を見た瞬間はかなり焦りました。退職代行を使えば会社から絶対に連絡が来ないと思っていたのでその点は想定と違いました。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

連絡を控えるよう伝えても、勤務先が従うとは限りません。連絡があった場合に電話へ出るのか、OITOMAへ報告するのかを事前に確認してください。

損害賠償などの法的トラブルには対応できなかった

勤務先から損害賠償請求の話をされ、OITOMAへの依頼だけでは対応できなかったという回答もあります。

退職を伝えてもらった後、会社から損害賠償を請求する可能性があるという連絡が来ました。通常の退職連絡だけで終わると思っていたので、一気に不安になりました。最終的には、法律的な争いに発展する場合は弁護士へ相談する必要があると分かりました。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

損害賠償や訴訟への対応は、退職意思の伝達とは別です。すでに請求や法的措置を示されている場合は、依頼前に弁護士へ相談してください。

退職届の提出や貸与品の返却は自分で行う必要があった

依頼すれば退職に必要な手続きをすべて任せられると思っていたが、退職届の作成や制服などの返却は自分で行ったという回答があります。

OITOMAに申し込めば退職に必要なことを全部やってもらえると思っていました。実際には退職届を書いたり、制服や社員証を梱包して返送したりする作業は自分で行いました。会社と直接話さずに済んだ点は助かりましたが、完全に何もしなくてよいわけではありませんでした。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

退職届の作成や貸与品の返却は本人が行います。必要書類、返却物、送付先、期限、送料を確認してください。

「即日対応」でも依頼当日が退職日になるとは限らなかった

依頼した当日に勤務先への連絡は行われたが、正式な退職日や書類の処理は後日になったという回答があります。

朝に依頼したので、その日のうちに退職がすべて完了すると思っていました。会社への連絡は当日中に行われましたが、退職日の扱いや書類の処理はその後も続きました。「即日対応」と「即日退職」は同じではないと、利用してから理解しました。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

即日対応は、依頼日に相談や勤務先への連絡を進めることです。勤務先への連絡日、最終出勤日、正式な退職日は分けて確認してください。

退職後の書類が届くまで時間がかかった

退職の連絡が終わった後、離職票や源泉徴収票が届かず、不安を感じたという回答も寄せられています。

OITOMAから会社へ連絡してもらった後、離職票や源泉徴収票がなかなか届かず不安になりました。担当スタッフへ質問はできましたが、書類を発送するのは会社なので、すぐに解決するわけではありませんでした。自分で郵便物を確認したり、必要に応じて問い合わせたりする必要がありました。

出典:LiNee編集部独自調査アンケート

離職票などを発送するのは勤務先です。発送予定日、届かない場合の連絡方法、OITOMAへ相談できる期間を確認してください。

退職代行OITOMA(オイトマ)の口コミ・評判で気になる点を検証

口コミだけでは判断しにくい料金、後払い、運営体制、対応範囲について、2026年8月4日時点の掲載内容と利用規約をもとに確認します。

OITOMAの料金と後払いの支払総額

OITOMAの利用料金は20,000円です。雇用形態にかかわらず追加料金はかかりません。他社を含む費用の目安は退職代行の料金相場と比較してください。

通常払いの利用料金20,000円(税込)
OITOMA後払いの手数料9,000円(税込)
OITOMA後払いの支払総額29,000円(税込)
OITOMA後払いの支払期限申込日から最長1か月後
支払い方法銀行振込/クレジットカード/OITOMA後払い
利用料金以外に自己負担する費用銀行振込を選んだときの振込手数料/退職届や貸与品を送るときの郵送料

後払いでは通常払いより9,000円高くなります。支払期限の1ヶ月を過ぎた場合は、違約金・遅延損害金・延滞事務手数料が発生する規定もあるため、期限までに29,000円を用意できるか考えましょう。

LiNee編集部

連絡が取れない場合や申請内容に虚偽があった場合には、別途20,000円を請求する規定があります。

OITOMAの返金保証を利用できる条件

返金保証の対象は退職代行を利用したが退職できず、OITOMAと利用者が返金に合意した場合です。申込みを取りやめた場合や、利用者側の対応によって手続きを進められなくなった場合まで返金される制度ではありません。

返金保証が適用される条件OITOMAを利用しても退職できず、OITOMAと利用者の双方が返金に合意したとき
返金保証が適用されない条件・退職届、必要書類または貸与品を勤務先へ送付しなかった
・OITOMAからの連絡に3日を超えて返信しなかった
・OITOMAのLINEアカウントをブロックした
・利用者本人または関係者が退職を取りやめ、手続きを続けられなくした
・手続きに必要な情報をOITOMAへ提供しなかった
・利用者本人または関係者が勤務先へ連絡・訪問した
・雇用契約が有期契約、または業務委託契約だった
・本人確認書類、または通話できる勤務先の電話番号を用意できなかった
・OITOMAの対応に原因がなく、利用者側または勤務先側の事情で退職できなかった
申込み後に解約したとき解約はできますが、支払い済みの利用料金は返金されません。

返金対象外となる条件は多く、有期雇用・業務委託・会社とのトラブルなどは契約前の申告が必要です。該当する場合は、依頼の可否と返金条件を支払い前に確認してください。

参考:特定商取引法に基づく表記

OITOMAの運営会社と日本通信ユニオンの関係

退職代行OITOMAの運営会社は株式会社H4で、提携先は労働組合の日本通信ユニオンです。労働組合が運営・連携する退職代行を比較するときは、勤務先との交渉範囲や組合への加入条件も確認してください。

運営会社株式会社H4
運営会社の所在地〒491-0831
愛知県一宮市森本4丁目13-8
運営会社の代表者堀 世至臣
連携する労働組合日本通信ユニオン
OITOMAの利用契約先株式会社H4

公式ページでは会社との交渉が可能と説明されていますが、利用規約では退職日、有給休暇、未払い賃金などの交渉を行わず、連絡を取り次ぐと定められています。

LiNee編集部

交渉を希望する場合は、日本通信ユニオンが対応する条件、組合加入の要否、追加費用を契約前に確認してください。

参考:利用規約

OITOMAの有給休暇・退職日への対応範囲

OITOMAは、利用者の希望を勤務先へ伝え返答を取り次ぐことです。希望を伝えることと、会社と条件を交渉することは分けて考える必要があります。

依頼項目OITOMAの対応範囲
退職意思の伝達利用者に代わって勤務先へ退職意思を伝える
希望退職日の伝達勤務先へ希望日を伝える。OITOMAは退職日の交渉を行わない
有給休暇の取得希望勤務先へ取得希望を伝える。OITOMAは有給休暇の交渉を行わない
未払い賃金・退職金の請求請求や交渉は行わない
退職条件の交渉勤務先からの回答を利用者へ取り次ぐ。退職条件の交渉は行わない

口コミで確認できるのは有給休暇の希望を伝えてもらえたことまでです。退職代行で有給消化できる条件も確認し、取得日数や退職日について会社と意見が分かれたときに誰が交渉するのかを把握しておきましょう。

会社から本人への直接連絡は止められない

本人への連絡を控えるよう勤務先へ伝えてもらえますが、会社の行動までは制限できません。アンケートでも、連絡が来なかった人と連絡があった人に分かれています。

申込み前に次の点を確認してください。

  • 本人や家族への連絡を控えるよう伝えてもらえるか
  • 着信があった場合に電話へ出るべきか
  • OITOMAへの報告方法

本人や関係者が勤務先へ接触すると、返金保証の対象外になる場合があります。

「即日対応」と「即日退職」の違い

OITOMAでは即日対応が可能です。ただし、相談した日や勤務先へ連絡した日が、そのまま正式な退職日になるとは限りません。

用語この記事での意味
即日対応相談受付や勤務先への連絡を依頼当日に進めること。依頼当日に正式な退職まで完了する意味ではない
即日退職依頼当日が正式な退職日となり、その日に雇用契約が終了すること
出社不要依頼後に勤務先へ出社せず、退職届や貸与品を郵送して手続きを進めること
正式な退職日雇用契約が終了する日。退職証明書などに記載される

依頼当日に勤務先へ連絡できても、退職日の確定や書類処理は後日になることがあります。転職日や社会保険の切替日が決まっている人は、正式な退職日を確認してください。

OITOMAでは対応できない法的トラブル

OITOMAは退職条件や金銭に関する交渉、法令に反する行為は行いません。

次のような問題が起きている場合は、OITOMAでは解決できない可能性があります。

請求書や裁判所からの書類が届いている場合は、その事実を申込み前に伝えてください。OITOMAの対応範囲でないときは、支払い前に弁護士へ相談したほうよいでしょう。

退職代行OITOMA(オイトマ)がおすすめな人|口コミから分かるメリット

ここでは退職代行OITOMAがどんな人に向いているのか口コミから分かったメリットを紹介します。

上司と話さず出社しないで退職したい人

上司へ退職を伝えられない人や出社しないで退職手続きを進めたい人に向いています。OITOMAへ依頼すると、あなたに代わって勤務先へ退職の意思を伝えてくれます。

口コミでは、出社や上司との電話をしないで手続きを進められた点が評価されています。勤務先から本人へ電話が来ることもあるため、着信時の対応方法は依頼前に決めておいてください。

LINEで相談や手続きを進めたい人

OITOMAのスタッフと電話で話すよりLINEで退職の希望を伝えたい人に向いています。希望退職日や有給休暇などを文章で送れるため、伝えた内容をあとから見返せます。

返信の速さは一定ではありません。退職を急いでいる人は、勤務先へ連絡する予定時刻と連絡後の報告方法を申込み前に確認してください。

退職日や有給休暇の希望を会社へ伝えてほしい人

希望退職日や有給休暇消化の希望を自分で会社へ伝えられない人に向いています。OITOMAから本人の希望を伝えてもらえます。

しかし希望を伝えても退職日や有給休暇の取得が必ずできるわけではありません。勤務先との調整や交渉が必要になったときに誰が対応するのかを申込み前に聞いてください。

料金をすぐ用意できず、後払いを利用したい人

申込み時にお金を用意できない場合はOITOMA後払いを利用できます。支払期限は申込みから最長1か月後です。

後払いには9,000円の手数料がかかり支払総額は29,000円です。期限までに全額を支払えるかを考えてから申し込んでください。

退職後の必要書類についても相談したい人

退職後に離職票や源泉徴収票が届かず、勤務先への問い合わせ方法を相談したい人にも向いています。口コミでは、会社へ連絡する手順を案内してもらえたという声がありました。

書類を発行・発送するのは勤務先です。OITOMAが到着日を決めることはできないため、書類が届かないときに受けられる案内の範囲を申込み前に聞いてください。

退職代行OITOMA(オイトマ)が向いていない人|口コミから分かるデメリット・注意点

ここでは口コミで挙がった不満や利用条件を踏まえ、OITOMAが向いていない人を解説します。

返信の早さと担当者の説明の丁寧さを重視する人

毎回すぐに返信してほしい人や、担当者が変わっても丁寧な説明を求める人には向いていません。口コミでは、初回相談には早く返信があったものの、申込み後は返事に時間がかかったという声がありました。

また、担当者が変わると説明の内容に差が出ることもあります。

後払いの費用を抑えたい人

OITOMAの後払いは手数料9,000円でトータル29,000円です。後払いを安く利用したい人にはあまり向いていません。

銀行振込手数料や、退職届・貸与品を送る送料も自己負担です。費用を重視する人は通常払いと他社サービスを支払総額で比較してください。

会社からの連絡を一切受けたくない人

勤務先からの電話やメッセージを一切受けたくない人には向いていません。OITOMAから連絡を控えるよう伝えても、会社側の連絡を止めることはできません。

口コミでは、会社から連絡が来なかった人と本人の携帯へ電話が来た人の両方がいました。連絡があったときに電話へ出るか、OITOMAへ連絡するかを申込み前に決めておいてください。

退職届や貸与品の返却まですべて任せたい人

退職に必要な作業をすべて任せたい人には向いていません。OITOMAが行うのは勤務先への退職意思や希望の伝達と会社からの回答の取次です。

退職届の作成・提出、制服や社員証の返却、退職後に届く書類の受け取りは本人が行います。

依頼した当日に退職したい人

依頼当日に退職までしたい人には向いていません。OITOMAの即日対応とは勤務先への連絡を依頼当日に行うことです。依頼日がそのまま退職日になるわけではありません。

正式な退職日は、勤務先とのやり取り後に決まります。転職先の入社日や社会保険の切替日が決まっている人は、勤務先への連絡日と正式な退職日を申込み前に聞いてください。

会社との法的トラブルへの対応が必要な人

損害賠償を請求されている人や、訴訟・労働審判への対応が必要な人には向いていません。未払い賃金や残業代を請求したい人、ハラスメントの慰謝料を求めたい人も弁護士へ相談してください。

請求書や内容証明、裁判所からの書類が届いている人は、退職意思を伝えるだけでは解決できません。OITOMAは弁護士ではないため、訴訟や損害賠償請求の代理はできません。申込み前に、労働問題を扱う弁護士へ相談してください。

OITOMAと他の退職代行サービスを比較

退職代行OITOMAを、ヒトヤスミ、Jobs、ヤメドキと、料金・運営主体・後払い・対応範囲で比較しました。内容は2026年8月4日時点で、支払日や労働組合への加入条件によって料金が変わります。

料金・運営主体・対応範囲の比較

スクロールできます
サービス名利用料金(税込)運営会社・労働組合との関係後払いの条件・支払総額勤務先との交渉訴訟・損害賠償などへの対応
退職代行OITOMA20,000円株式会社H4が運営
日本通信ユニオンと連携
利用可能
支払総額29,000円
手数料9,000円/支払期限は申込みから最長1か月後
退職日や有給休暇などの希望を勤務先へ伝える。OITOMAの利用規約では交渉を行わない訴訟代理、損害賠償請求、未払い賃金などの法的請求には対応しない
退職代行ヒトヤスミ22,000円株式会社PULLBACKが運営
労働組合との連携記載なし
後払いの利用可否と支払期限は、申込み前にヒトヤスミへの問い合わせが必要退職意思や希望の伝達が中心。労働組合との連携は掲載されていない弁護士運営ではないため、訴訟代理などの法律事務には対応しない
退職代行Jobs27,000円
ユニオンジャパンへの加入時は合計31,000円
株式会社アレスが運営
ユニオンジャパンと連携
現金後払いに対応
利用前に審査あり
ユニオンジャパンへ加入すると団体交渉を依頼できる裁判での代理や損害賠償請求などの法律事務には対応しない
退職代行ヤメドキ24,000円
退職日決定後7日以内に支払うとき
30,000円
退職日決定後8〜30日以内に支払うとき
株式会社25Hが運営
民間企業
完全後払い
退職日決定後7日以内は24,000円/8〜30日以内は30,000円
退職意思や有給休暇の希望を勤務先へ伝える。株式会社25Hは勤務先との交渉を行わない訴訟代理や金銭請求などの法律事務には対応しない

ヤメドキは退職日決定後7日以内に支払えば24,000円ですが、8日目以降30日以内の支払いでは30,000円になります。OITOMAも後払いを選ぶと29,000円です。料金を比べるときは、表示金額ではなく、自分が選ぶ支払い方法での総額を見る必要があります。

会社との交渉が必要な場合は、運営会社の名称だけでは判断できません。誰が勤務先へ連絡するのか、労働組合への加入が必要か、組合費が利用料金に含まれるかまで確認してください。

OITOMAの強み

OITOMAの強みは、通常払いが4サービス中で最も低い20,000円で、LINE相談と最長1か月の後払いに対応している点です。

  • 雇用形態による料金差がない
  • LINEで相談や必要事項の共有ができる
  • 最長1ヶ月の後払いを利用できる
  • 株式会社H4が運営し、日本通信ユニオンとの連携を掲載している

後払いの総額は29,000円です。日本通信ユニオンとの連携は掲載されていますが、交渉を求める場合は対応主体と追加費用を確認してください。

OITOMAの弱み

OITOMAの後払い総額は29,000円で、退職日決定後7日以内なら24,000円のヤメドキ、労働組合へ加入しない場合27,000円のJobsより高くなります。

また、Jobsは労働組合加入時の料金と交渉体制を分けています。OITOMAで交渉を希望する場合は、日本通信ユニオンの対応条件を確認してください。4サービスとも弁護士運営ではないため、訴訟や損害賠償への対応が必要な人には適しません。

OITOMAと他の退職代行サービスを選ぶ基準

スクロールできます
優先したい条件該当する退職代行サービス選ぶ理由
通常払いの費用を抑えたい退職代行OITOMA20,000円で依頼できる
民間企業型を低価格で利用したい退職代行ヒトヤスミ22,000円で、退職意思や希望の伝達を依頼できる
労働組合へ加入して勤務先との交渉を依頼したい退職代行Jobs合計31,000円を支払いユニオンジャパンへ加入すると、団体交渉を依頼できる
退職日が決まるまで料金を支払いたくない退職代行ヤメドキ退職日決定後7日以内に支払うと24,000円になる
申込み後、支払いまで最長1か月の猶予が必要退職代行OITOMA後払い手数料9,000円を加えた29,000円を、申込みから最長1か月後までに支払える
会社との訴訟や損害賠償などの法的トラブルがある労働問題を扱う弁護士運営の退職代行訴訟代理、損害賠償請求、未払い賃金請求などは弁護士への相談が必要

通常払いの費用を抑えるならOITOMA、労働組合への加入条件が明確なサービスを求めるならJobs、退職日決定後の支払いを望むならヤメドキがおすすめです。

契約前には退職代行の選び方と悪質業者の見分け方も確認してください。法律上の争いがある人は、弁護士運営型を検討しましょう。

退職代行OITOMAを利用する流れ

退職代行OITOMAへの相談から退職後の書類受領までは、以下の順番で進みます。一般的な退職代行を利用する流れと同じく、勤務先への連絡は任せられますが、退職届の提出や貸与品の返却など、本人が行う作業もあります。

1.LINEまたはWebから無料相談する

LINEまたはWebフォームから現在の契約状況と希望を伝えます。相談前に次の内容をまとめてください。

  • 本人情報:氏名、年齢、連絡先
  • 雇用情報:雇用形態、契約期間、勤務先
  • 希望日:希望退職日、最終出勤日、次回出勤日
  • 有給休暇の残日数と勤務先へ伝えてほしい内容
  • 制服、社員証、端末などの貸与品
  • 損害賠償や未払い賃金など、会社との問題の有無

有期雇用、業務委託、公務員、管理職などに該当する場合は、最初に申告してください。

2.料金・対応範囲・返金条件を確認する

支払い前に支払総額と、振込手数料・郵送料を確認します。あわせて、次の内容を文章で残してください。

  • 勤務先へ伝えてもらえる内容
  • 交渉が必要になった場合の対応
  • 本人が行う書類提出や返却作業
  • 勤務先から直接連絡が来た場合の対応
  • 返金保証の適用条件
  • 契約後に取りやめた場合の扱い

返金保証には対象外条件があるため、自分の契約形態と必要な本人対応も確認してください。

3.料金を支払い、勤務先への連絡を依頼する

料金と対応内容に同意したら、通常払いか後払いを選び正式に依頼します。入金確認の時期、後払いの支払期限、勤務先への連絡予定時刻、伝達内容を文章で確認し、会社から連絡が来た場合の対応も聞いておきましょう。

4.勤務先への連絡結果を確認する

勤務先への連絡後は、会社からの回答を次の項目ごとに確認します。連絡日と正式な退職日は同じとは限りません。

  • 次回以降の出勤をどう扱うか
  • 希望退職日に対する会社の回答
  • 有給休暇の扱い
  • 退職届の提出先と期限
  • 貸与品の返却先と方法
  • 離職票などの書類の発送予定

5.退職届の提出と貸与品の返却を行う

勤務先の案内に従い、退職届の書き方を確認して提出し、貸与品を本人が返却します。社員証、保険証、制服、端末、鍵、業務資料などを確認し、送付先・期限・配送方法を確かめたうえで、追跡できる方法で発送してください。会社に私物が残っているときは、返送方法も確認します。

6.離職票などの退職後書類を受け取る

退職後は、勤務先から届く書類と用途を確認します。とくに退職代行を利用した後に離職票を受け取る流れは、失業保険の申請があるのでとても重要です。

退職後に受け取る主な書類主な使用目的
離職票ハローワークで失業給付を申請するとき
源泉徴収票転職先で年末調整を受けるとき、または自分で確定申告するとき
雇用保険被保険者証転職先で雇用保険の加入手続きをするとき
退職証明書転職先などへ退職日や在籍期間を証明するとき
健康保険資格喪失証明書国民健康保険へ加入するとき、または家族の健康保険の扶養へ切り替えるとき

書類の発行・発送は勤務先が行います。予定日を過ぎても届かない場合は、必要な書類名と期限をOITOMAへ伝え、確認方法を聞いてください。

退職代行OITOMAに関するよくある質問

退職代行OITOMAの利用前に確認するべきFAQをまとめました。

OITOMAを利用すれば必ず退職できますか?

必ず退職できるとは断定できません。

雇用形態や契約内容、本人が必要な手続きを行ったかによって経過や返金保証の適用が変わります。

アルバイトや契約社員でも利用できますか?

アルバイト・パートで退職代行を使う条件と、契約社員が退職代行を利用する際の注意点は異なります。

契約期間が決まっている人は、契約満了日と更新状況を申込み前に伝えてください。

退職代行OITOMAは違法ではありませんか?

本人の退職意思を勤務先へ伝えること自体は違法となるものではありません。

退職代行の違法性と非弁行為の基準を確認し、会社との交渉や法的対応を求めるときは、誰が対応するのかを把握してください。

会社から本人や家族へ連絡されることはありますか?

連絡を控えるよう勤務先へ伝えてもらえますが、完全には防げません。

着信があった場合の対応は申込み前に確認してください。

無料相談をした後に依頼を断ることはできますか?

無料相談の段階であれば依頼を断れます。

契約成立後は、解約しても支払い済み料金が返金されない場合があります。

OITOMAを利用すると会社から訴えられますか?

OITOMAを利用したことだけで、会社から訴えられるとは限りません。

無断欠勤や会社への損害などが気になる人は、退職代行で損害賠償を請求される事例と対処法を確認してください。請求書や内容証明がすでに届いている人は、申込み前に弁護士へ相談しましょう。

退職後の転職支援は受けられますか?

転職サポートが案内されています。

提供事業者、対象求人、利用条件、追加費用は申込み前に確認してください。退職代行の利用が選考へ与える影響については、退職代行を使うと転職に不利になるケースで解説しています。

退職代行OITOMA(オイトマ)の口コミ・評判まとめ

退職代行OITOMAの口コミでは、返信の早さや説明の分かりやすさ、上司と直接話さずに手続きを進められた点が評価されています。担当者による対応差、後払いの総額、勤務先から本人へ連絡が来た事例には注意が必要です。

利用料金は20,000円、後払いでは29,000円です。退職届の提出や貸与品の返却は本人が行います。損害賠償や訴訟など、法律上の対応が必要な人は弁護士へ相談してください。

申込み前に、支払総額、勤務先への連絡日時、依頼できる範囲、本人が行う作業を確認しましょう。

執筆・監修
LiNee編集部
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転職・キャリア・退職領域の情報を編集・制作するLiNee(ライニー)の編集部です。調…

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